母へのストレス
当日、母とは電車の中で待ち合わせ。
無事関空に到着。
母が娘への大阪土産を買いたいと言うので
早めに保安検査場を通過し、中のショップで買うことにしました。
決められない星人の母、案の定どれにするか決められず
私に聞いてくる。
そして「これはどんな味かなあ?」「どっちがおいしいかなあ?」
と質問攻め。
でも私も食べたことがないからわからない。
母はどんどん質問してくる。
ストレス(-_-;)
私がこの母との旅で危惧していた事は、この質問攻撃とネガティブ発言に
耐えられるかでした。
例えば娘の家で鍋をした時、自分から進んで野菜を切るのはいいが、
いちいち「このくらいの大きさでいいか」とか聞いてくる。
私より母の方が料理を作った回数は多いはず。
挙句の果てに、ご飯を2合炊くことになり お米の分量を計るのに
カップに2合と書いた線にお米を入れたのを私に見せ、これでいいかと確認を求めてくる。
だって2合の線きっちりにお米が入ってるんやから、確認の必要ある?
一事が万事こんな様子。
それぐらい答えてあげたらいいのかもしれません。
でも長きにわたってそんな状態が続くと、質問されたらどんなこともきちんと答えないといけないと思う私の性格ではとってもしんどくなるんです。
そしてネガティブ発言。
飛行機に乗るまでが遠いやら狭いやら、何かと愚痴を言ってくることを覚悟していましたが、今回の旅が母にとってはとても楽しかったらしく、これに関しては私のストレスになるほどのことがなかったのは、有難かったです。
それでも5日間ずっと一緒にいると疲れました。
でもなんのアクシデントもなく、元気に過ごせたことには感謝しないとですね。
この文章を書きながら改めて思ってしまいました。